SKU48って知ってますか？

 

こんばんは、大ちゃんです。

 

新しいユニットが登場しましたねー。

SKU48、AKBの姉妹ユニットです！！

 

ってのは、冗談です。

期待された方、申し訳ありません。

 

という事を２年前に書いたんですが、

な、な、な、なんと！

 

 

SKU48たる物が誕生してました！笑

 

 

女性物のショーツみたいですね〜、しかもバカ売れ！笑

 

あんまり僕のブログと属性が合ってないので、この話はこの辺で！

という事で、本題に入ります。

 

 

SKUとは？（Amazon編）

SKUは最小管理単位 (Stock Keeping Unit) の略です。

 

おっと、いきなり難しい話をしてしまいました。

 

難しい話は置いといて、超簡単に説明していきます。

下記に３つのコントローラーがあります。

 

上記の画像は、PS2のコントローラーになります。

Amazonでは、こんな感じで売られています。

 

Amazonで販売する際には、『アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)』という商品での販売になります。

 

ここで、大問題発生！

 

上記３つのコントローラーは、それぞれ状態が違います。

真ん中は綺麗だけど、右は結構汚れています。左は普通です。

 

状態が違う商品を、全部同じコントローラーとして販売する訳にはいきません。

そこで登場するのがSKUになります。

 

SKUとは、『アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)』を更に細分化した物です。

アナログコントローラー１つ１つの管理番号のような物です。

 

商品ごとに管理番号をつけておけば、同じ商品でも複数出品する事が可能です。

中古の場合は、特にコンディションが１つずつ違ってきますので、１商品に１つのSKUを割り当てます。

 

こう考えたら簡単ですよね。

 

今回の場合は、Amazonで販売する商品は、『アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)』です。

その中には様々なコンディションの商品があります。

 

だから、SKU（最小管理単位）を割り当てる事によって、

アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)１６号

アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)１７号

アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)１８号

というように区分けする事が出来るのです。

 

そうすれば、数ある商品のうち、

１６号が売れたら１６号を発送。

１７号が売れたら１７号を発送。

１８号が売れたら１８号を発送。

 

という感じで管理する事が出来るのです。

 

同じ16号、17号、18号でもここまで差があれば別商品で登録出来るのですが・・・

 

ドラゴンボールの件は余計だったかもしれませんね^^;

なんとなくですが、SKU（最小管理単位）という意味がご理解頂けたと思います。

 

AmazonはSKUで商品を管理すべし！

Amazonでは、このSKUが非常に重宝します。

 

SKUの並びを考えて商品登録すれば、登録した順番にバーコードが出てきます。

バーコードが宝探し状態にならなくて済みますよね。

 

SKUに仕入れ金額とかを入力しておけば、売れた時の利益が一目瞭然です。

値下げの時にも仕入れ原価を知っておくことは大切です。

 

更に、メルマガ発行者だったら、

『いくらで仕入れていくらで販売しました！』

って公開しやすいですよね。

 

では、具体的にどうするかって話ですが、こうします。

※近日公開予定です。

 

この様に設定しておけば、

CDのみ抽出する事も容易に行えますし、

管理番号を付けることによって、

 

商品を登録した順番にバーコードが印刷されますので、

いらない手間を完全シャットアウト出来ます。

 

商品のSKUを少し考えて付けるだけでも、何かと非常に便利なんですよね。

 

最近気づいたんですが、

SKUには更に隠された秘密がありまして、

色々と自分の都合の良いように作成すれば、

更に使い勝手が良くなりますよ！

 

色々と試してみて下さいね！

 

最低限、管理番号は付けた方が良いですよ。

バーコード貼る時に便利ですので。

 

せどりも仕入れだけじゃないですからね。

色んな所を極力効率化していき、

無駄のないようにする事が重要です。

 

ちなみに、バーコードをランダムに印刷して、

カルタ的な感じで探すのを楽しむのも

一つの方法かもしれませんね(笑)

 

最終的には、ストレス無く楽しめるのが一番だと思います。

 

少しの工夫で、面倒な事とオサラバ出来るんなら、工夫する事に越したことはないですからね！

 

それでは、失礼します。

 

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