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せどり専業は死んでもやるな!人生の全てを捨てる覚悟はありますか?

 
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副業で会社の社長の給料を完全に超えても、サラリーマンを続けている人。独立するよりも自由なサラリーマン仲間と共に、非現実的なサラリーマンライフを満喫中。
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こんにちは、大ちゃんです。

専業せどりに恋い焦がれ、そして独立!

そして、再就職(笑)

この公にされていない、せどらーの裏黄金ルートに足を踏み入れたら人生終わりです。

取り返しのつかない大惨事を避けるために、この記事をお役立て頂けたらと思います。

せどり専業を成功って思う人多いけど本当?

なぜ、後先考えずに独立して専業せどりをする人が多いのでしょうか?

それは、せどらーが情報発信者の影響を多大に受けているからです。

  • 専業になれば、僕みたいに自由な人生ですよー
  • 専業になれば、月収100万円も余裕ですよー
  • 専業になれば、サラリーマンの地獄から解放されますよー
  • 専業になれば、全てが自由の人生ですよー

口からよだれが噴きこぼれるようなあまーい話を聞かされます。それも、高頻度に。

そうすれば、僕たちは知らず識らずの間に洗脳されていくのです。

独立って、かっこいい!自由だ!絶対に僕も独立するんだ!!

っていう気分になってきます。

これが、悪いと言っているわけではありません。

そうやって成功した人もたくさんいらっしゃるのも事実です。

しかし、光ばかり見るのは得策ではありません。

せどり専業の人が絶対に言わない裏話

僕の知人がせどりの出品代行の会社を立ち上げました。

その際に、出品代行スタッフの正社員を募集したようです。

  • 月給20万円
  • 年間休日125日

そうしたら、定員の数倍の専業せどらーが面接に押し寄せて来たそうです(笑)

一人一人面接した結果、

  • 再就職したいけど正社員になれない人
  • 毎日が不安で就職先を探していた人
  • 今は稼げているけど将来が不安な人
  • 会社をやめた事を後悔している人

中には、面接中に涙した人もいらっしゃったとの事です。

どの方を採用したかまでは聞いてませんが、多くの人が独立した事により人生が泥沼化してしまったという印象を受けました。

専業せどりで死ぬまで稼ぎ続ける事は可能?

一生涯せどりで稼ぎ続ける事は、現実的ではないと僕は考えています。

というのも、僕たちがやっているせどりは寄生型ビジネスなのです。

寄生型というのは、Amazonやヤフオク等の販売媒体を使って転売を行なっているからです。

つまり、Amazonやヤフオクから見放されたら終わりだという事です。

自らの力でネットショップを開業させて繁盛する所まで持っていけば話は別です。

しかし、どこかに依存している場合は、見放された瞬間に収入が途絶えてしまうのです。

これが悪いという事はありません。

一から全てを作るのは不可能ですので、Amazonなどを利用して稼ぐのは賢い選択です。

専業でやるには、リスクが高すぎるという事を言いたいのです。

もしも何かしらの形で収入を失った時、再就職しようと思っても手遅れです。

独立して自由奔放にやっている人を企業は採用したいと思いません。

もしも採用されたとしても、規律に苦痛を感じてしまう事でしょう。

もしも、独立して専業として頑張っていこうと考えるのであれば、依存しないような仕組みを構築する必要があります。

何も考えずに独立してしまえば、遅かれ早かれ後悔する日がやってくる可能性が高いです。

その事は肝に銘じておきましょう!

専業せどりの月収50万円はサラリーマンの手取り20万円以下!

稀に専業せどりで月収50万円!とか自慢している人もいます。

果たして専業で月収50万円は本当にすごい話なのでしょうか?

専業月収50万円よりもサラりーマンの20万円の方が勝るって本当でしょうか?

根拠を持ってこれを5ステップで証明していきます。

【1】先ずは年間手取り額で比較してみる

サラリーマンの手取り20万円は年間で言えば240万円です。

それに加えて、ボーナスが3ヶ月分であれば年間手取り額は300万円です。

せどらーの月収50万円は、年収で言えば600万円です。

年収600万円と言っても、税引き前です。

税引後の年間手取り額は470万円です。

この時点では、

  • サラリーマンの年間手取り額300万円
  • 専業せどらーの年間手取り額470万円

まだまだ専業せどらーの方が優勢です。

【2】家賃補助も考慮して比較してみる

サラリーマンの場合は家賃補助がある会社が多いです。

会社によりけりですが、毎月2万円の家賃補助があると考えると、年間24万円お得度が増えるようになります。

この時点で、

  • サラリーマンの年間手取り額324万円
  • 専業せどらーの年間手取り額470万円

サラリーマンも頑張ってますが、まだまだ専業せどらーの方が優勢です。

【3】退職金も一緒に考えてみる

現在の年齢が40歳の場合で考えていきます。

60歳の定年時に退職金が2000万円貰えるとします。

そうすれば、40歳〜60歳の間で年間換算で100万円貰えるという事になります。

これを考慮すれば、

  • サラリーマンの年間手取り額424万円
  • 専業せどらーの年間手取り額470万円

ムムムッ!それでもまだ専業せどらーの方が優勢です。

【4】貰えないかもしれませんが、年金も一応考慮に入れてみる

専業せどらーさんは、国民年金です。

シュミレーションソフトを使って計算した場合、年間80万円程度支給されます。

サラリーマンは、厚生年金+国民年金です。

シュミレーションソフトを使って計算した結果、年間90万円の厚生年金、年間80万円の国民年金が支給されます。

つまり老後は、

  • サラリーマンの老後の年間手取り額170万円
  • 専業せどらーの老後の年間手取り額80万円

ちなみに、現役時は

  • サラリーマンの年間手取り額424万円
  • 専業せどらーの年間手取り額470万円

現役時は専業せどらーの方が46万円収入が多いです。

しかし、老後はサラリーマンの方が90万円も収入が多いです。

どちらがの方が良いかは一目瞭然だと思います。

【5】賢い人は『副業サラリーマン』という優雅な道を歩む

ちなみに、もしも副業せどりを実践して月に10万円の副収入を手に入れたとします。

そうすれば、

  • サラリーマンの年間手取り額544万円
  • 専業せどらーの年間手取り額470万円

老後のことも考えても・・・

  • サラリーマンの老後の年間手取り額170万円
  • 専業せどらーの老後の年間手取り額80万円

つまり、月収50万円の専業せどらーになるくらいだったら、サラリーマンの給料+せどり月収10万円の方が賢いという事になります。

将来のことまでしっかりと考えてライフプランを立てる事がとても大切です。

ちなみに、サラリーマンは手取り20万円から給料が上がらない前提でお話ししました。

でも、勤めてたら少しずつ給料が上がっていきますよね。

定年まで勤めていたら手取り30万円になるかもしれません。

そう考えたら、この比較値よりも圧倒的にサラリーマンの収入の方が多いです。

専業せどりとサラリーマンは結局どっちが得なの?

サラリーマンもせどらーも、定年まで働き続ける事を前提としてお話ししてきました。

ただ、定年まで働き続けられる保証はどこにもありません。

今度は、生涯収入にフォーカスを当てて考えていきましょう。

サラリーマンとせどらーの現役勤続年数とは?

サラリーマンは、大企業に勤めるか中小企業に勤めるか零細企業に勤めるかで大きく変わります。

大企業であれば、定年まで安泰の確率が比較的高いです。

しかし、中小企業以下の場合は会社が潰れる可能性もあります。

これは、せどらーでも全く同じです。

どちらにしろ、潰れる時は潰れるので大企業に所属している方を除けばどっちもどっちです。

ただ、優秀な社長のいる会社は絶対に潰れないので、大小関係なしにやり手の社長の会社は息が長いと考えています。

収入が消えた時のリスクを考えてみる

サラリーマンがクビ(もしくは倒産)の場合は、失業保険が貰えます。

失業保険は、勤続年数によって変わってきますが、勤続時の給料の6〜8割を半年以上貰えます。

その間に次の職をじっくりと探す事もできます。

では、せどらーはどうでしょうか?

せどらーがAmazonのアカウント閉鎖などの理由によって収入が途絶えたとします。

この場合、失業保険をもらう事ができません。

つまり、収入を失った翌日から少ない貯金を食い潰しながら生きていく必要があります。

再就職の可能性を考えてみる

収入が無くなれば、当然のことながら別の収入源が必要になります。

収入が無くなってから焦って事業を興そうとすれば当然ながら100%失敗します。

この場合は、一時的でも良いので会社員として働く事で収入を確保する必要があります。

サラリーマンが会社の倒産などによって職を失ったのであれば、別企業に正社員として就職することは可能です。

しかし、専業せどらー生活が長ければ長いほど、正社員として働くのが難しくなります。

会社は独立した人を正社員として招き入れる事をリスクと思います。

また独立して辞められる可能性があるからです。

サラリーマンは別会社の正社員として再就職する事が可能です。

専業せどらーは再就職は出来てもアルバイトという事です。

つまり、僕たち普通の人は専業せどらーよりもサラリーマンの方がお得なのです。

成功も大切!でも今の生活水準を未来永劫に続ける方がもっと大切!

独立後の華々しい生活を魅せられ、専業せどらーに憧れる人も多いと思います。

でも、一度は立ち止まって『比較』してみる事が大切です。

勢いで独立して後悔した人は数知れません。

僕も勢いで独立して後悔した人間の1人だから、独立の苦しみは嫌というほど分かっています。

憧れの未来を手に入れるために一生懸命頑張って失敗するのであれば、普通に生きた方がある意味幸せなのかもしれません。

それでも憧れの世界を手に入れたいって方は、副業を極めるようにしましょう!

副業でも、年収1000万円を超えることは普通に可能です。

専業せどらーで月収50万円とか100万円とか中途半端に稼いで将来に怯えるよりは、本業+副業で賢く年収1000万円稼いだ方が何倍も充実した人生を手に入れる事が出来ます。

専業せどらーとして、せどりの収入を当てに自転車操業ビジネスをする必要はありません。

副業せどりなら、せどりの収入の全てが『お小遣い』になるのです。

月収10万円なら、10万円のお小遣いです。

月収100万円なら、100万円のお小遣いです。

同じ収入でも、お金の自由度が大きく変わってきます。

そうです!副業せどりは、本業せどりよりも大きな自由を手に入れることが可能なのです。

その自由度は、副業せどりはサラリーマンの救世主!独立するより自由な副業せどらーに記載させて頂きました。

しっかりと先を見据えて賢く生きていきましょう!

ちなみに、独立起業に失敗した結果、年収が4000万円になった男もいます!笑

人生、何があるか分からないから楽しいですよね!

最後までご覧くださいましてありがとうございました。

それでは、失礼します。

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