ネットワークビジネスの影響で、

僕は自分のキャパを超えた大きな夢を見てきた。

 

シャンパンタワー

フェラーリ

豪邸&豪遊

仕事をしない自由な生活

海外に別荘

ロレックス

世界中を旅する

 

しかし、これは僕の本当の夢では無かった。

他人に見さされた夢だったのだ。

 

沢山の人の沢山の夢を聞いてきた影響で、

何が本当の夢か分からなかった。

 

せどりを始める時も言われた。

アフィリエイトを始める時も言われた。

 

「夢があれば情熱に変わる」って。

 

先に挙げた夢の全てが手に入ったら言う事はない。

しかし、それを叶えるためにモチベーションが上がらないのだ。

 

それを相談したところ、

本当の自分の夢ではないと発覚した。

 

その後、僕は自分の夢を探し続けた。

夢難民になった。

 

多くの起業家にあるような

燃え上がるギラギラした情熱が僕には無かった。

 

だから自分がダメだと思った。

 

そんな僕も、ふとした瞬間に夢が出来た。

これだけは絶対に達成したい夢が出来た。

 

『妻と一緒に楽しく過ごすこと』

 

いつしかこれが僕の夢になっていた。

 

3日連続でディズニーランドに行った時の妻は

とても幸せそうだった。

その幸せな顔を見るのが僕の幸せだった。

 

東京に5泊6日で旅行をしてみたり、

USJやスペースワールドに何度も遊びに行ったり、

ふら〜っと2人で旅行に出かけたり。

 

ビジネスの打ち合わせのついでに

旅行するのも僕らの楽しみだった。

 

僕たちはお互いに物欲が無かったので、

お金が出来ても無理に何かを買おうとはしなかった。

 

それよりも、一緒に思い出を作る事に全力で楽しんだ。

 

 

・はじめに 

・第1部「僕の辞書から値段が消えた」

・第2部「社長が似合わない社長」

・第3部「BMWと軽自動車」

・第4部「努力の果てに掴んだ大損害」

・第5部「サラリーマンに突きつけられた現実」

・第6部「運命の貧乏おばちゃん」

・第7部「月収100万円の恐怖」

・第8部「僕は教える事に快感を覚える変態だった。」

・第9部「夢のない男の唯一の夢」 ←今ココ

・第10部「たった1日で手に入れた年収」

・第11部「楽しく生きる人生」