※これは、何の取り柄もない普通のサラリーマンだった僕が、

せどりを通じて数千万円というお金を稼いで自由になるまでの経緯を

ストーリー調に振り返ったものです。

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普通の家庭で普通の幸せを味わって学生時代を楽しく生きてきた僕にとって、

社会という場所は恐ろしかった。

 

会社の給料で勝ち組か負け組かが決まる世界。

高校卒業後に就職したものの、初任給8万円(総支給11万円)という会社だった。

 

僕の父は、地元の大企業に勤めていたという事もあり、

普通に就職すれば普通に家族と幸せに生きていけるものだと思っていた。

だから僕は、早く就職して早く幸せになりたかった。

しかし、社会人とは僕の想像の100倍以上厳しい世界だった・・・

 

就職して2年間は8万円の給料が続いた。

高校の友人の中でダントツで給料が低かった。

 

高校時代に僕より成績が悪い友達が

僕の2倍の給料を稼いでいる事実を知った時には、

なんとも虚しい気持ちになった。

 

働く会社が違うだけでここまで給料が違うことに、

僕は混乱していた。

 

と同時に、真剣に就職活動をしなかった自分を後悔した。

 

安月給をコンプレックスに感じる日々は続いたものの、

そんな僕にも彼女が出来た。年上の彼女だった。

 

彼女が出来ると金銭的コンプレックスは更に加速した。

そして、僕は彼女と別れてしまった・・・

 

僕は幸せになりたかった。楽しく生きたいだけだった。

でも、給料が少ないという理由だけでその細やかな願望さえ叶わない。

 

学生時代にもっと頑張っていれば・・・

就職活動でもっと給料が高い会社を選んでいれば・・・

両親や先生に進路を相談していれば・・・

中学生くらいに戻って進路を考え直したい・・・

ゲームのようにリセットボタンがあれば・・・

 

自分の人生を完全否定するかのように、

何も考えずに、のほほんと生きてきた自分を悔いた。

 

僕は現実を受け入れられずにいた。

 

一度きりの人生、最高に楽しく生きたいと思った。

お金に振り回される生活から解放されたかった。

金銭的な理由で選択の幅を狭めてしまう自分が嫌だった。

世の中の成功者や金持ちを呪った。

 

気付けば、憎しみの中で生きる僕がいた。

 

 

そんな僕も、とあるきっかけでネットビジネスの存在を知った。

『せどり』だった。

 

せどりを開始して直ぐに数万円稼げた。

自分の力でお金を稼げた事に、僕は感動した。

稼げることが分かった事で有頂天になった。

 

その後も、楽しさに身を任せてせどりに打ち込んだ結果、

せどりを開始して5ヶ月後に月商100万円を超えた。

せどりを開始して1年後には、月収が100万円になった。

 

僕は呆然とした。

初任給が月収8万円の事を考えれば、約1年分の給料だった。

 

使い道が分からずに、銀行口座からお金を引き出せ無かった。

そのくらい非日常的な出来事だった。

 

せどりを開始して3年後には月収が200万円になった。

僕の金銭的コンプレックスは跡形も無く崩壊した。

 

劣等感を抱き、社会を呪った自分が消えた。

 

 

家でゴロゴロ寝てる最中でも旅行に行ってる最中でも

1日に数万円の報酬が発生するようになった。

 

平均的なサラリーマンの年収をたった1日で稼ぐ日も出てきた。

1ヶ月の収入が1000万円を超える月も出てきた。

 

せどりを始めた事をきっかけに、

たった数年で人生が大きく変わるとは想像もしていなかった。

 

せどり開始前に抱いていた

慢性的なお金の不安は完全に無くなった。

 

毎日を楽しく活力に溢れて生きれるようになった。

 

ふと思い返してみると、

給料が低い会社に就職してこの世の全てに不満を抱けたから、

僕は頑張れたのだと思う。

 

自分の過去は変えられないけど、未来は変える事が出来ると知った。

 

 

正直な話、今はお金の不安は一切無くなって、

何かと自由に楽しく生きれるようになったので、

お金が無かった当時の気持ちを忘れつつある。

 

でも、あの頃の葛藤があったからこそ今があると思うし、

それは永遠に僕の記憶から消してはならない物だと思う。

 

だから、当時の気持ちを完全に失ってしまう前に、

僕が歩んできた道のりを詳しく書き記しておこうと思う。

こんな奴でも成功出来たんだと、誰かに勇気を与えられたら良いと思う。

 

 

・はじめに ←今ココ

・第1部「僕の辞書から値段が消えた」

・第2部「社長が似合わない社長」

・第3部「BMWと軽自動車」

・第4部「努力の果てに掴んだ大損害」

・第5部「サラリーマンに突きつけられた現実」

・第6部「運命の貧乏おばちゃん」

・第7部「月収100万円の恐怖」

・第8部「僕は教える事に快感を覚える変態だった。」

・第9部「夢のない男の唯一の夢」

・第10部「たった1日で手に入れた年収」

・第11部「楽しく生きる人生」